私たちが東京児童協会を選んだ理由職員が応える
子どもたちの自主性を尊重した考え方に共感したから
富久ソラのこども園ちいさなうちゅう 保育士 Rさん
子どもたちの自主性を尊重した考え方に共感したから
宇宙をテーマに有名なデザイナーが壁面や空間を手掛けており、子どもたちがワクワクできるような園舎が特徴の「デザイナーズ保育園」です。特に、幼児エントランスの天井にデザインされている動物園の様子や動物たちのマグネットは、乳児クラスの子どもたちにも大人気で、「先生、ゾウさん取って」「キリンさん取って」とみんな夢中になっています。
学校の就職掲示板で大人も子どもも互いに支え合い、育ち合う言葉に惹かれました。新園開設で大変さもありましたが、一から作り上げていく園という所に興味を持ちました。
また、自分自身が一斉保育が苦手だったので、子どもたちが自由に自分で選択をして遊べるコーナー保育の環境は、子どもたちの自主性を尊重しており、その考え方に共感をしたのも、ここを希望した決め手の一つでした。
管理職に相談しやすく、フォロー体制は万全!
職員同士の人間関係は良好です。管理職にも相談しやすく「今、大丈夫ですか?」と声をかけると、話を聞いてもらえる環境にあります。また、新しい職員をフォローする体制も整っています。もちろん、内容によっては「仕事で何に困ってる?」と直球で聞かれても、なかなかうまく説明出来ないこともあります。そのような場合は、新しい職員が普段子どもたちと関わる様子を見つつ、他愛のない雑談をしたり、保育とは直接関係のない話をしたり、子どもたちの大好きなところを話し合ったりするように心がけています。職員同士のコミュニケーションを深めながら、一緒に問題解決に取り組めるようにしています。
また研修についても、「あなたはこの研修が良いのでは?」と今の自分に興味・関心に合ったものを提案してもらえ、自分自身のスキルアップにつながっています。
ネットも活用、新型コロナウイルス対策も徹底
保育者のマスク着用、勤務開始前や休日の検温を徹底しています。また、食事や活動はグループ単位に分け、できるだけ密の状態を避けるようにクラス内で話し合って保育に当たっています。
緊急事態宣言で在宅勤務だったときは、オンライン会議ツールの「Zoom」を使って職員同士のコミュニケーションを図っていました。また直接、保健の先生や看護師の方から園内研修として新型コロナウイルス対策について話を聞く機会があり、新型コロナウイルスへの理解を深められました。
休みが取りやすい職場!とにかく子どもが好きな人は大歓迎!
休みについては、基本は希望を出せば取れるようになっています。どうしてもクラスで重なってしまったときも、相談しやすい雰囲気があります。
仕事の持ち帰りもほとんどなく、誰か一人に負担がかかりすぎないように、職員同士で話し合っています。自分自身は、勤務中にひたすら仕事に打ち込み、休日に心身ともにゆっくり休む時間を取れるように心がけています。ONとOFFのメリハリが付けやすい職場だと思います。
保育士は、職員同士が連携を取りながら子どもと関わることができる専門的な職業です。もし迷っていることがあれば、まず挑戦してみてください!
「子どもも大人もみんなが互いに支えあい育ちあう、家庭的な保育園づくり」に共感し、一人ではなく、チームでより良い園にしていきたい方、そして何より子どもが大好きな方は大歓迎です!新卒保育士さんも、他法人で活躍していた中途保育士さんも、ぜひご応募をお待ちしています。